空のごはん皿

 

がいなくってから
時間少しだけする。

 

キッチン立つ
いつも場所に、あのごはんある。

 

ってない、空っぽ皿。

 

それでも毎朝
ついがいってしまう。

 


 

この時間に、ってよね」

 

そうつぶ
もちろん返事ない。

 

かっている。


もう、この必要ないことくらい。

 

でも
って片付けることできなかた。

 

そこ
まだいるようしまうから。

 


 

ある日、ふらりときた。

 

キッチンまま
すぐみたいた。

 

まだあるだ」

 

少しだけようって
答える。

 

このね、
いつもこの時間ごはんってよ」

 

なかた。

 

ただ
静かって
洗い始めた。

 


 

流れるながら
なかた。

 

止めること
手伝うことでき
ただていた。

 


 

帰り際、
きれい手渡した。

 

に。

 

そのまま
そのにしまった。

 

ゆっくりと。

 

少しだけ
震えていた。

 


 

その夜、た。

 

あの
いつも散歩道
元気っているた。

 

追いかけるよう
軽やかに。

 

振りって
っている。

 

あの同じで。

 


 

あと
しばらく天井つめていた。

 

そして
ふっと思う。

 


 

もう、腹いっぱいなんね」

 


 

ごはん
もう必要ないかもない。

 

でも
あのした時間は。

 

ちゃんと
ここっている。

 

空のごはん皿
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